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渓流魚豆知識
 渓流魚
イワナ、アマゴ、ヤマメなどの渓流魚といわれる魚は、主に源流に近い山間の、水の冷たい渓流に生息します。
これらの魚はそれぞれ生息域が分かれていて、イワナはアマゴやヤマメよりさらに上流に棲んでいます。
また、ヤマメとアマゴはほとんど同じ種類の魚で、主にヤマメは東日本に生息します。
ニジマスは、明治の初期に食用の目的でアメリカから移植され、東京の多摩川に放流されたのが日本での繁殖の始まりです。
 イワナ
渓流魚のなかでも最も上流に棲み、幻の魚とも言われます。
そのため、ほかの川のイワナと交わる機会がなく、体の模様は「沢ごとに違う」ともいわれますが、共通して側面にあわい斑点があるのが特徴です。
昆虫や小魚をエサとしていますが、ときにはカエルやヘビまで食べるという話もあるほど貪食な魚です。
 料理方法
・骨酒
内蔵、血合、エラを取り除き、炭火やオーブンで素焼きにする。燗をした日本酒を注いだ器に焼いたイワナを浸し、箸でほぐしながら日本酒を飲む。 体が温まります。
・塩焼き
頭と尾にたっぷり塩をふるのがコツです。
 アマゴ
イワナと同様に肉食性で、水中の虫や、水面に落ちてくる昆虫などを補食します。
体の側面には、楕円形の斑紋のうえにピンク色の点があります。
小雨の日によく釣れるので"雨子"呼ばれるという話もあります。
警戒心が強く、一度釣り逃すと二度と針にかからないともいわれます。
 料理方法
釣りたての新鮮なものは刺身にしても食べられる。
イワナと同様に塩焼きにすると野趣あふれる味覚が味わえる。
 ニジマス
アメリカから移植されてから、ニジマスは釣り堀の定番魚となりましたが、自然繁殖はまれで、野生化したものは釣るのがむずかしく、渓流釣りの腕試しの対象ともなっています。
食性はイワナ、アマゴと同じく肉食性で、昆虫や沢ガニなども食べます。
成長すると体に虹色の帯模様が現れることから、"ニジマス"と呼ばれるようになりました。
 料理方法
新鮮なものは刺身にしてもいけます。
バター焼きや、ムニエル

アマゴ・イワナ・ニジマスなど共通においしく食べられる方法として、「砂糖みそ漬け」がある。
1.味噌と砂糖を5対1で合わせる。
2.魚のはらわたを取る。
3.タッパーなどにしいた「砂糖味噌」に魚を埋め込む。
4.3日ほどで「砂糖みそ漬け」の完成です。
出来上がりは、みそ漬けというより、薫製のような風味になります。
(雑誌「つりDEくーぽん」所収)
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